韓国の漁業者が、福島第一原発の汚染水放出に批判的な意見を表明してきたソウル大学原子核工学科のソ・ギュンニョル名誉教授を告発した。忠清南道の泰安(テアン)警察署の4日の説明を総合すると、韓国沿岸漁業人中央...

マグロ漁獲規制 見直し要望へ 04月05日　16時20分 大型クロマグロの漁獲規制が強化されるなか、一本釣り漁などを行う全国の沿岸漁業者が今月下旬、大間町に集まり、規制の見直しを求める要望書をまとめて、国に提出...

■漁業者の苦しみ分からぬか 紙議員、声つまらせ訴え 「委員長、あなたは沿岸漁業者の苦しみを理解していますか」日本共産党の紙智子議員が7日の参院本会議で、堂故茂農水委員長解任決議案への賛成討論で訴えました...

2018年06月30日 土曜日 国際的に漁獲が制限されているクロマグロの沿岸漁業者の漁獲枠について、青森県と水産庁は29日、青森市で県内漁協など関係者への説明会を開いた。漁協ごとの配分量などが示され、漁業者から「...

大型クロマグロ(30キロ超)の資源保護のため、7月から全国で漁獲規制が始まる。千葉県内有数の水揚げ地である勝浦市の沿岸漁業者は「漁獲枠が減り、これでは生活ができなくなる」と、悲鳴を上げている。新勝浦市漁協...

日本共産党の紙智子議員は3月29日の参院農林水産委員会で、クロマグロの資源管理をめぐり、今年から本格的に行われる罰則付き規制「漁獲可能量(TAC)制度」についてただしました。TAC制度は、漁獲枠を超過しそうな場...

水産庁は31日、太平洋クロマグロの小型魚(30キロ未満)に関して今月発動した漁の自粛要請に協力を求めようと、対象となった全国の沿岸漁業者への説明会を東京都内で開く。国際的な規制違反を避けるため、予定した6月...

★長崎・諫早湾干拓　沿岸漁業者が即時開門求め海上デモ 「開門」と「開門差し止め」の相反する司法判断が出ている、長崎県の諫早湾干拓事業で、沿岸の漁業者が、即時開門を求めて海上デモを行った。諫早湾では、多...

日本の漁業は衰退の一途を辿ってきたのが現実だ。漁業総生産量は1980年代半ばに約1280万tでピークを迎えた後、下降し続けて現在は480万t前後。従事者数も1949年の約109万人から約20万人まで減り、4割が60歳以上で後...

★福島 沿岸漁業の現状学ぶツアー 福島県いわき市で、首都圏などの社会人や大学生が、東京電力福島第一原発の事故の影響で今も再開されていない沿岸漁業の現状を学ぶツアーが行われました。このツアーは、原発事故か...