【国際】日英伊、26年にも試作戦闘機を製造　条約が審議入り日本、英国、イタリアが共同開発する次期戦闘機を巡り、国際機関「GIGO(ジャイゴ)」を設置するための条約が25日の衆院本会議で審議入りした。2024年中の発...

「予測不可能」なトランプ前米大統領の当選に備えた各国の対応に対して米国メディアも関心を示している。ロイター通信は24日、「米国の同盟がもしかしてわからないトランプ第2期政権に対応するために死力を傾けてい...

米空軍のB－21ステルス戦略爆撃機。［写真　米空軍］中国の新型ステルス爆撃機の性能が米国のB－21ステルス爆撃機には遠く及ばないと米国国防総省の情報当局者が評価した。...

スナク首相は23日、ポーランドを訪問し、ロシアに侵略されたウクライナに対する5億ポンド(約956億円)の追加軍事支援を表明した。今年に入って表明済みの25億ポンドと合わせ、直近の追加支援の規模は30億ポンドとなる...

■F-22やF-35も探知可能といわれるレーダーロシアの高性能レーダーシステム「Nebo-M」をウクライナ軍のドローンが破壊したと2024年4月16日、ウクライナメディアが発表しました。【動画】あ、展開する前に… これが、...

・F-35Aで核兵器を使えるように 2024年3月、アメリカ製のステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」に関して、戦術核爆弾B61-12の運用能力が認証されたとの報道がありました。...

速度はマッハ5以上! 射程は300～350km ロッキード・マーチンは2024年4月10日、戦闘機搭載型の極超音速ミサイルである「Mako(マコ)」の性能や特徴などを、同国の海軍系メディアである「ネイビーニュース」に明...

改修が一部終わり、戦闘機の発着が可能となった海上自衛隊の大型護衛艦「かが」の耐熱甲板が今月8日、母港の呉基地で報道陣に公開された。これについて香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは14日、同艦の空母...

岸田文雄首相が日本の安全保障政策(defense policy)の大転換を公式化した。岸田首相は日本の首相として9年ぶりの米国国賓訪問を控えて7日(現地時間)に公開された米国CNN放送とのインタビューでこれを「歴史的な転換...

Money1でも先にご紹介したとおり、韓国が国産と主張する次期主力戦闘機「KF-21」の情報がインドネシアに流出した――と問題になりました。そもそもインドネシアは、共同開発に参加していたのですが、今ではすっかり...

戦闘機を運用する事実上の空母化に向けて1回目の大規模改修を終えた海上自衛隊の護衛艦「かが」が8日、呉基地(広島県呉市)で報道陣に公開された。戦闘機が安全に離陸できるように飛行甲板を長方形に変えた点が特徴だ...

防衛省の酒井良海上幕僚長は2日、護衛艦「かが」の改装工事が完了したと発表した。対潜ヘリコプターに加え、垂直離発着可能な「F35B」を搭載できるようにするため、飛行甲板の耐熱性を高めたり、前方の甲板形状を矩...

海自の巨艦「かが」ついに空母に! “特別改造”が完了 ステルス戦闘機F-35Bを搭載へ F-35Bの運用が可能に! ■「第1回特別改造工事」が3月29日に完了海上自衛隊は2024年4月6日、護衛艦「かが」の第1回特別改造工事が3...

海上自衛隊は2024年4月6日、護衛艦「かが」の第1回特別改造工事が3月29日に完了したと発表しました。この改造工事は、同艦でF-35B戦闘機を運用可能にするための軽空母化改修で、今年度は各種試験が実施される見通し...

岸田文雄首相は来週、国賓待遇で訪米する。日本を取り巻く安全保障環境が悪化するなか、ジョー・バイデン大統領との首脳会談(現地時間10日)や、上下両院合同会議(同11日)での演説で、「日米両国の緊密な連携」や「強...

ロシアがウクライナに侵攻して2年1カ月あまり、ロシア軍の第38戦闘機航空連隊はこれまでかなり幸運だったといえる。第38航空連隊の拠点は、ロシア占領下のクリミア・セバストポリ近郊にあるベルベク空軍基地だ。セバ...

【3月30日 Xinhua News】日本政府は26日、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国への輸出解禁を閣議決定し、国家安全保障会議(NSC)で「防衛装備移転三原則」の運用指針を改定した。日本の防衛政策が再び大...

日本政府は26日、英国及びイタリアと共同開発する次世代戦闘機の第三国への輸出解禁を閣議決定した。日本政府は、この解禁には次世代戦闘機に限定や、輸出先は15カ国に限定といった数多くの条件があると称している。...

台湾メディアの台視新聞網は27日、日本が次世代戦闘機の15カ国への輸出を条件付きで解禁したが、台湾はその中に含まれていないと報じた。記事は、「日本政府が26日に、英国・イタリアと共同開発する次世代戦闘機につ...

防衛省は26日、中国軍の無人機が日本海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応にあたったと発表した。統合幕僚監部によると、26日午前、大陸方面から飛来した中国軍の偵察型無人機1機が...

鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama @hatoyamayukio 政府は遂に弾薬やミサイルに続いて次期戦闘機の第三国への輸出までできるように閣議決定をしてしまった。武力の行使や威嚇は永久にしないと憲法で誓ったが、第三者...

有料記事　安保の行方　武器輸出を問う 聞き手・田嶋慶彦　2024年3月26日 11時00分 安全保障政策で国民の合意を得る機会を政府は捨てている――。日英伊で共同開発中の次期戦闘機の第三国への輸出解禁をめぐり、国会...

政府は、イギリス、イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国への輸出について、歯止めを設けた上で、解禁する方針を閣議決定した。閣議決定では、今後、実際に輸出する際には、「通常の審議に加え、個別案件ごとに...

2024/03/26 Published 2024/03/26 08:51 (JST) 政府は26日、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国輸出を解禁する方針を閣議決定した。これに基づき国家安全保障会議で防衛装備移転三原則の運用指針を改定...

韓国が国産と主張する次期主力戦闘機「KF-21 ポラメ」。Money1でもご紹介しましたが、韓国政府はKF-21の初期生産数は半減させました。理由は「KF-21事業の成功可能性に対する不確実性があることが分かった」からです...